| 更新日:2006/04/03 |
<2006年ヨーロッパ・ワイン週間>
シェリー産地生産者連盟とシェリー原産地呼称統制委員会はヨーロッパ連合の支援を受けて、フランスのアルザス、コート・デュ・ローヌとともにヨーロッパのワインとしてプロモーションを行っている。今年は、2002年からの3ヵ年プログラムに続き、第2次3ヵ年プログラムに入った。
今年度最初のイベントとして、2月23日から28日まで「2006年ヨーロッパ・ワイン週間」が開催された。ヘレスからはシェリー産地生産者連盟(FEDEJEREZ)会長、フランシスコ・バレンシア氏が来日。 |
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| <シェリー・セミナーのテイスティング> |
開催地は東京(23日)、福岡(24日)、大阪(28日)で、基本的な内容は試飲展示会、セミナー、騎士号授与式とパーティ。
試飲展示会は輸入元がブースを持って製品を紹介。セミナーは来日した3地域の代表がそれぞれ行った。騎士号授与は、今後各地域のワインの普及の一翼を担っていただく方々を任命する。
シェリーの騎士は(社)日本中国料理協会会長の伊東学明氏(東京)、在福岡スペイン国名誉領事の芝山温氏(福岡)、(社)日本ソムリエ協会副会長の岡昌治氏(大阪)の3名に授与された。東京の授与式にはスペイン大使館経済商務部所長、アルフォンソ・カルバホ氏にもご来場いただいた。
シェリーの騎士号授与式には公式ベネンシアド−ル(東京/新橋清氏、福岡/長直樹氏、大阪/小田昌宏氏)が加わり妙技を披露し、大変注目された。
<参加者数>
| 会場 |
試飲展示会 |
展示試飲会参加輸入元 |
セミナー |
騎士号授与式 |
| 東京 |
421 |
42 |
150 |
151 |
| 福岡 |
166 |
20 |
94 |
150 |
| 大阪 |
327 |
29 |
124 |
107 |
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| <シェリーの騎士、伊東学明氏> |
<シェリー賞の崎中大輔氏と
フランシスコ・バレンシア氏> |
その他、23日、東京では第4回「ヨーロッパのワインを楽しむ中国料理」コンクール決勝が行われた。参加者は各自、自分の料理に合うと思うワインを3地域のもののなかから2種選んでマリアージュ度を競う。食材のテーマは冷菜が魚か貝、温菜は羊または鳩。
最も優れたマリアージュの作品を作った3人にそれぞれアルザス賞、ローヌ賞そしてシェリー賞が授与された。シェリー賞はホテルオークラ神戸「桃花林」の崎中大輔氏で、「羊肉を三種の味わいで」という料理にオロロソを合わせた。
なお、最終審査に残った12名のうち、7名がフィノを、3名がオロロソを選んでいた。詳細は「グルメジャーナル」4月号(Vol.229)参照。 |
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<中国料理とワインの
マリアージュ・ワークショップ> |
<京都の純和食にワイン> |
福岡(24日)と大阪(28日)では「中国料理とヨーロッパのワインのマリアージュ」のワークショップが開催され、福岡では30名、大阪では35名の中国料理のプロが参加した。
シェリーに興味を持ってくださった方が多く、シェリーと中国料理との相性は抜群といえる。
また、27日には京都祇園の料亭「丸山」で純和食にヨーロッパのワインを合わせる試みが、報道関係者を招いて行われた。和食とシェリーも大変よくマッチしていた。
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